りょうけんの独り言
R7年度 卒園式によせて
卒園式で年長さんたちと3つのお約束をしました。 1つ目は、おうちの人たちへ...
園内日誌
りょうけんの独り言
TOPの写真は、第1期の卒園式(昭和47年3月)の写真です。
そんな幼稚園の節目の年、令和3年度4月1日に園長に就かせて頂きました。
多分な御祝の品やお言葉を頂戴した方々、誠にありがとうございました。
もとより浅学菲才の私ではございますが、園長に就くことに、より一層責任の重みを感じているところです。
幼児教育の発展と、地域社会への貢献のためにたゆまず努力して参る所存ですので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
( 理事長・園長を兼任していた父は、理事長職のみ引き続き務めております。)
さて、令和3年度を迎えるにあたり、春休みに丸一日かけて、教員全員で園内研修を行い、
今年度の教育目標(子ども達にどんな風に育って欲しいか)と、
職員目標(そのために私たちはどうあるべきか)を立てました。
・子ども自身が自分の行動を振り替えられるよう行動過程を認める
・子ども同士で良かったところを伝え合える環境を創る
・子どもと対等な観点を持つ
・子どもが感じたことに共感することができる
・他の子どもにも「できた!」を共有してあげられる
・自分に自信を持ち、お互いを認め、高め合える大人になる
冒頭で私は浅学菲才と申し上げましたが、大善寺幼稚園がいい園であり続けられるのは、明るく前向きな努力家の教職員たちがいるからです。
そして、日頃よりご理解とご協力を頂いている保護者の皆さま、地域住民の皆さま、業者の皆さまのおかげです。
皆さまのお力添えのおかげで、子ども達はのびのびと、すくすくと、健康的に育つことが出来ています。
本当にありがとうございます。
職員全員で立てた今年度の目標を実現させられるよう、今後ますます尽力して参ります。
重ねてになりますが、今年度もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
りょうけん