すべては子どもたちのために
園について
すべては子どもたちのために
だいぜんじ幼稚園は、「子ども達のため」を最優先としすべての判断・行動を行います。
子ども達がのびのびと成長できる環境を提供することをお約束します。
園と保護者がひとつになり、未来を見据えて、子ども達の成長を見守ります。
だいぜんじ幼稚園は大善寺というお寺がやっている園です。
園長先生は、大善寺のお坊さんでもあります。
大善寺は伝教大師 最澄(でんぎょうだいし さいちょう)というお方が開かれた天台宗(総本山は延歴寺)のお寺です。
平安時代に、本気で国の将来を考えられた最澄さまが、ちゃんとした大人ってどんな大人なのかを示されていました。その教えの中から、だいぜんじ幼稚園の2つの教育理念が創出されています。
「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」
一隅とは、今、自分がいる、この場所のこと。自分のおかれている場所や立場を照らす人。その小さな光が集まることで、地球が照らされ、みんなが幸せになります。そんな素晴らしい世界を生む、小さな光になって欲しいのです。
「己を忘れて他に利するは慈悲の極みなり」
自分のことは後まわし。まず、人に喜んでもらうことをする。他人のことを優先して考え、行動する。人として最も尊い慈悲の心を持つ。だいぜんじ幼稚園を卒園した人みんなが、そういう生き方ができることを願っています。
昭和46年4月 | 天台宗大善寺住職で中学校教師であった甘井憲昭師が、大善寺町に幼児教育施設がないことに鑑み、幼稚園を設立する。 |
昭和47年4月 | 学校法人一隅学園 大善寺幼稚園として県より認可を受ける。(2学級70名定員)初代理事長・園長に甘井光子が就任。 |
昭和48年4月 | 定員を変更。(2学級80名定員) |
昭和56年4月 | 隣接する市有地を買収し、遊戯室を建設し、定員を変更。(4学級160名定員) |
平成8年4月 | 二代目園長として甘井亮淳が就任。 |
平成9年11月 | 隣接する私有地を買収し、園舎を増改築する。(「未来工房」設計施工) |
平成12年10月 | 学級数変更。(6学級160名定員) |
平成17年4月 | 二代目理事長として、甘井亮淳が就任。 |
平成19年4月 | 園舎を増築し、2歳児クラスをスタートする。(「未来工房」設計施工) |
令和2年9月 | 新しい園舎(保育室・遊戯室・給食室)完成、幼稚園型認定こども園としてスタートする。 |
令和3年4月 | 三代目園長として甘井良憲が就任。 |